団体交渉の実施にあたって

 組合は、定期的に大学側と団体交渉を行っています。交渉内容はあらかじめ執行委員会等で検討をし、必要に応じて事前交渉をし、本交渉(学長、理事)を行います。
 部局段階での解決が望ましいと考えられる案件は、部局との交渉を行うことを基本としますが、部局での解決が難しいと思われるものや、部局での交渉が難しい場合も、本交渉を行います。
 そのため、交渉に持ち上げたい案件は、あらかじめ「ご意見・労働相談・加入」メニューの登録フォームでお知らせください。



 なお、大学は2012(H24)年7月から2014(H26)年3月の給与・退職金の一方的削減に対し、2014(H26)年5月に東京都労働委員会から、「賃金・退職金の削減は重要な労働条件の変更であることを認識するとともに、提案にあたっては、予算・決算の使途を詳細に検討し、事業計画の組み替えなどの検討経緯やその結果を説明できるように資料を用意して組合との団体交渉に臨むこととし、団体交渉が実りあるものとなるよう努力する」こと、という勧告を受けています。同時に、「大学は時間的な余裕をもって、組合との合意を目指し誠実に協議するとともに、交渉当事者として良好かつ円滑な労使関係を維持させるべく努力するよう要望する」という労働委員会の要望を受けています。詳細は、「労働委員会の勧告」メニューでご覧ください。
 

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2018/01/30

電通大技術者への賃金差別の実態

| by:admin
技術立国日本とは思えない
電通大技術者への賃金差別の実態

【電気通信大学の技術者は】
 優れた技術で日本を支えてきた技術者。たゆまぬ研鑽の中で生まれた技術とその伝承。しかし技術者を育ててきた電気通信大学の職場では、今も技術者に対する差別が続いています。
 大学院や学部の技術業務を担当し、大学で働く技術者の扱いは余りにもひどいものです。52歳以上で、事務職は77%が5・6級なのに、技術者は27%です。(右図は、給与級による格差の実態です。級の数字は大きいほど待遇が良いことを示しており、同じ一般職(行政職(一))でも事務職と技術職に大きな格差があります(2017.4)。


【さらに技術者への3つの差別】
  ・業務評価差別  “もっぱら心証による評価”
  ・組合差別    “安全衛生業務は組合活動と主張”
  ・賃金差別    “定年直前でも4級に放置”

 教職員組合は、申し出のあった技術者(学術技師)への組合差別があったとし、この間団体交渉で回答を求めています。しかし、大学側は1年を経てもまともな調査もせず、交渉では実態を把握していない回答を続けています。これでは定年退職するのを待っていると言われても仕方ありません。また担当理事は、直接の責任者である教育研究技師部長が組合と交渉することを拒否しています。そのような中で技術者への組合差別が行われています。大学はこのような不誠実な対応を改め、組合に対し誠実な対応をとることを求めます。

2018.1 電気通信大学教職員組合


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